相談しながら家やビルといった不動産を修繕する

工事にかかる費用

中規模のビルやマンションの修繕工事費用

戦後に日本が復興し、高度成長期の時代に地方都市でも中層の事務所ビルや繁華街ビル、分譲マンションが数多く建設されていましたが、その多くは、築後50年以上を迎えようとしているものが多く見受けられます。建物の老朽化や汚濁などが進んでいてバブルがはじけ早々建て替えることが困難な場合があります。特に繁華街に建ち並ぶビルについては、大規模修繕と言っても表の見え居るところをリニューアルしたり、内装をリニューアルすることにより全く違った感じの建物に変化します。この場合は、建物のオーナーが資金調達を行い大規模修繕の費用に充てます。分譲マンションについては、住人で構成する組合によって積み立てられた資金と不足の場合は住人の協議により資金の不足分を追徴し大規模修繕に充てられることとなります。

建て替え工事からリニューアル工事への移行

建物の経年劣化に伴い、バブル時代には大規模修繕よりも古い建物を解体し、全く新しい建物の新築と言うのがほとんどでしたが、バブルがはじけ資金調達もなかなか難しい時代になると、構造診断を行って耐久力のある建物については、大規模修繕によるリニューアルが行われるようになりました。大規模修繕により古い建物も真新しいものに生まれ変わります。ヨーロッパなどは、安定した大地の上に建設されていますので、何百年も経った建物がリニューアルされ使われているのが常識です。地震国の日本は、大きな地震が来て建物の倒壊とともに建築基準法が改訂され耐震が厳しくなります。しかしながら、耐震改修技術も向上してきていますので、全て建物を壊さなくとも耐震改修とともに大規模改修を行うことにより堅牢な時代に合ったデザインの建物へと生まれ変わることができます。